top of page

STORY

          男子高校生・浩人は不可思議な夢を見る。

    幼い頃から、繰り返し、繰り返し。目覚めれば忘れてしまう、奇妙な現象。

        「これは一体誰の記憶だ」

      
 浩人はどこか掴みどころのない雰囲気をまとう幼馴染の
彼方に相談を持ちかける。

       正反対の性格の二人は仲が良く、ずっと一緒に育ってきた。
 
  これからも、こうして平穏に、時間が流れていくのだろう、そう思っていた矢先

       

         

         無数の星空を見上げながら、彼方は浩人に告げる。


          
             
「浩人、僕はね…」


            交錯する記憶、明かされる真実

             誰かが遺していった、宝物

          君は見つけることが、出来ただろか・・・・・。


            今、止まっていた時間が、動き出す。

弘人3psd.png
彼方.png
bottom of page